試合をとおしての 戦局を俯瞰する

本来なら初めての記事であるなら ば

ワーディング・CSの取り方・OPを使えなどの記事が鉄板になりますが

そこはおいおいやっていってもいいんじゃね?と私は考えています

 

SoloQ・Flexに通じる場面を俯瞰して見てみましょう

あくまで個人的な見方なので参考にならない可能性もあります

 

まず簡単な例としまして

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スカトルコントロール

通称カニファイトですね。

 

いまの環境で小競り合いが起きるとすればまずここと見ていいでしょう

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BOTがわかりづらくて申し訳ありませんが

BOTはタワーにミニオンを押し付けれている状況です

MIDはイーブン

TOPは押されている状況ですね。

 

この状況での安全ラインとはどこか?

 

というのが今回見出しにあります戦局を俯瞰する に繋がります

上にあります画像を分かりやすくした参考画像がこちらです

 

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相手JGの位置が不確かな場合を水掛け論ですので省略させていただきます

 

俯瞰して何を全体図として見る

ですが、私は戦局を俯瞰しカーソル または脳内でラインを引きます

危険ラインですね 状況によりけりですので正しいかどうかも分かりませんが

参考になればいいと思います

上の盤面を私は普段こう見ます

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・TOPラインが押されておりなおかつ味方JGがBOTにいる

・MIDラインはイーブンなので仕切りなおされており

・JGがBOTにいるのと

BOTはウエーブを押し付けているため相手青までは有利状況

雑な説明ですが何も視界がない状況の目安になります

 

展開を変えまして

この場合ですと

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見るべき点としましては

・TOPはイーブン

・MIDは不利

・JGはファーム

BOTもイーブン

 

この状況を私はこう想定します

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息苦しいですね

TOP、BOTイーブンでもここまでラインを下げないと危険域と想定しますと

とても苦しい状況です

どこの視界もとるのにリスクを負う必要があり、相手のミスをを願わざるを得ない状況になります

MIDはできるだけ、押しましょう。それがチームに何よりのメリットになります

Gank刺されて死ぬのは論外ですので気合でさばきましょう

 

最後に極端な一例です

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BOTが折れた場合を見てみましょう

BOTがJGに体を寄せ裏を取られない警戒は当然とした場合です

 

TOPMIDイーブン

JGがBOTに寄せている

この場合TOPが恐れるのはタワーダイブ、という状況です

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どうでしょう?タワー1本割れるとここまで危険ラインが変動するのです

黄色マークは押した場合最低限ワード刺す位置としての例ですが、まあここ抑えておけばまず事故はないでしょう

 

サイドタワーが割れた場合MIDは真ん中のラインですらすでに危険域というのがわかるでしょうか?

このゲームはタワーを的確に追っていけば勝てるようになっていますので

・このような状況になったらBOTをまず押し付ける

・MIDによりながらワードを適切な位置に刺す

・MIDによりきったら人数差ですこしでもいいのでタワーを殴る

 

このタワーを殴るがミソです

絶対に少しでもいいので殴りましょう

 

俯瞰視点どうでしょうか、あくまで一例でしかないのですが

そのラインを想定してLOLをすれば無駄死にが一気に減ります

 

都度全体を見通して状況のラインを引きましょう

 

勝利へのカギは 次回